平成２９年８月３日（木）から４日（金）の２日間にわたり愛知県で開催された第１２回若年者ものづくり競技大会に、本大学校の学生５名が５職種（機械製図（CAD）、旋盤、フライス盤、ITネットワークシステム管理、建築大工）の競技に挑戦しました。　若年者ものづくり競技大会は、２０歳以下の若年者の「ものづくり」の技能習得を促進する目的で厚生労働省と中央職業能力開発協会が主催し毎年開催されています。企業に就職しておらず、職業能力開発施設、技専院で学ぶ学生、工業高校で学ぶ生徒が出場できます。第１２回大会には全国の職業能力開発大学校、短期大学校２１校から７４名の学生が参加し、２４名の学生が入賞しています。

本大学校の受賞者は下記の通りです。

　【銅　賞】機械製図（CAD）職種　　浅沼　楓季　君　　生産技術科　２年生

　【敢闘賞】旋盤職種　菅原　大誠　君　　生産技術科　２年生

　【敢闘賞】フライス盤職種　松本　和樹　君　生産技術科　２年生

　学生たちは担当教員の指導の下、連日夜８：００頃まで大会に向けた練習を精力的に行い、技能習得に励みました。