1/19(金)~1/21(日)に札幌ドームで行われた札幌モータショーで札幌モータショーにて、寒冷地自動走行機能を備えたミニチュア電気自動車を展示しました。従来の自動走行では、道路の外側線やセンターラインなどを検知して自動走行しますが、冬季積雪路面では別途ガイドを利用した走行手段を講じる必要があります。縮小した矢羽根(固定式 視線誘導柱)をガイドとして検知し、白線が消えた路面でも自動走行を実現するものです。
2/16、2/17に予定しているポリテックビジョンでも特別展示を行う予定にしています。実演するテストコースは、右写真の札幌モーターショー2018にて用いたコース(ライントレース走行用コース、矢羽根認識走行用コース)を用います。